バツに近いサンカク。
前回、私の俳号の名付け親である高井松男さんのことを書いたばかりだが、彼から連絡があり、盟友でもありいわば戦友でもあった舞台プロデューサーの旅川雅治さんが亡くなったことを知る。高井さんの悲嘆ぶりは言葉に表せないほどだ。
旅川さんはこの数年は闘病しながらも現場に出ていたので、気さくで冗談好きな彼を囲んでまた皆で大笑いしながら酒を呑むこともあるだろうと思っていた。大変なショックだ。
彼もまた、私より若い。心から冥福を祈りたい。
私といえば、一昨日の検査に続き明日も朝から検査。気分は良くない。