2022年12月6日

327 年内休み

 本当に時が過ぎるのは速い!

ちょっと休み。年内くらい。
また、会う日まで元気でいましょう!

2022年11月27日

326 ◯

 マル。

この数ヶ月で一番、調子が良かった。こんな日が続きますように。

2022年11月16日

325  〇

マル!

小春日和で清々とした天気。良い気持ちだ。
ただ油断するとたちまち具合が悪くなり、気象病と言われる自律神経系の不調が現れる。気温の動きに留意して、こまめに着たり脱いだりをしなければならない。ストール類は必須。
ひとたび不調に襲われると、もうその日はオジャンなのだ。今日は何とか夕方まで持ちそう。

2022年11月7日

324 △

✕ と言うほどでは無いが、ヘラヘラと 〇 とは言えない状況。
日常生活に支障は無い。 

2022年10月26日

323 秋の観能

 今日は久しぶりに、夕方から能を観に出かける予定だ。
夏頃から体調が優れず、気候が身体に堪える程厳しく、夜の外出は危険だった。どうしてもという時は付き添いに頼って出かけた。今日も勿論、一緒に行ってもらう人がいての外出である。やっとこの二日程で秋らしくなって凌ぎやすいこともあり、、、
お目当ては能「龍田」。秋らしい趣の能だ。シテの鵜澤光先生には昨年度より「子どものための日本文化教室」の講師をお勤め頂いている。光先生は母上の久先生とともに女流能楽家として能楽界で活躍されている。最近は女流も増えてきたが、男社会での活動がどのくらい大変か、想像に難くない。
銕仙会という能楽堂はほどほどのキャパで、能を観るには丁度良い。青山の一等地で周りは世界のブランドが集まって、何ともお洒落な場所で不思議な調和を醸し出している。


青山能

青山能〈10月〉

  • 狂言「昆布売」野村万之丞
  • 能「龍田」鵜澤光
会 場
銕仙会能楽研修所
日 時
  • 2022年10月26日(水)
  • 午後6時30分開演(午後5時30分開場)
  • 午後8時30分頃終演予定
入場料
こちらをご覧下さい

終演後に能楽小講座あり。
その日の演目を中心に、能楽師が初めての方にも
分かりやすくお話をいたします

青山能〈10月〉

狂言 昆布売(こぶうり)

シテ大名野村万之丞
アド昆布売石井 康太
  
後見野村拳之介

供を連れずに旅に出た大名は、途中通りかかった若狭の小浜の昆布売を道連れにすることに。無理やり太刀を持たされた昆布売は、大名が油断したところを太刀に手をかけ脅し、立場は逆転して…。

能 龍田(たつた)

前シテ
後シテ
神巫
龍田姫神
鵜澤  光
ワキ旅僧野口 能弘
ワキツレ従僧野口 琢弘
則久 英志
アイ里人河野 佑紀
  

小鼓
大鼓
太鼓
八反田智子
森澤 勇司
大倉慶乃助
澤田 晃良
  
地謡小早川泰輝
安藤 貴康
長山 桂三
観世 淳夫
浅見 慈一
馬野 正基
  
 後見観世銕之丞
 谷本 健吾

紅葉の盛りも過ぎた霜月の頃。寺々に経を納める僧は旅の途中龍田川に着く。龍田明神参詣のため川を渡ろうとすると女巫が現れ、紅葉を閉じ込める薄氷の張る川を心なく渡るとは神慮に背く、古歌の心を考えよと諌める。そして女巫は僧たちを龍田明神へと案内し、冬枯れの中一本だけ美しく盛る御神体の紅葉を見せると、実は我は龍田姫であると明かし、神殿へと姿を消す。

里人に龍田明神について詳しく聞いた僧は、法要を行い神の告げを待っていると、夜半の頃に龍田姫が現れた。龍田姫は御代を治める天逆矛を守護していることを語り、矛の刃先と同じく葉が分かれている紅葉の威徳を称え、龍田山の紅葉を愛でて夜神楽を舞う。そして国の安寧を祝福し、龍田姫は昇天したのであった。

龍田姫が織りなす彩り鮮やかな神代の世界。

さらに詳しい解説は<こちら>から

2022年10月16日

322 ◯

 マル!

昨日、今日あたり、やっと涼しくなったかな、、、

2022年10月6日

321 ◯

 マル!

とにかく、生きてます!

2022年9月28日

320 △

△ サンカク
バツというほどでは無いが、とてもマルとは言えぬ体調だ。

昨日は彼岸も過ぎた9月27日というのに、最高温度が31度となった。今日からは30度を越えぬというが、今の異常気象ではどうなるのか、、、
天気のことをアレコレ言うなと叱られる。自分で何とも出来無いのだから、言っても仕方ないと。でも、原因が分かっていて対処が出来ることも沢山あるのだ。
今日はここで止めとこう。言ったら、益々具合が悪くなりそうだから、、、
 

2022年9月19日

319 〇

 マル

可もなく不可もなし、というところで、9月前半を終えた。
何十年かぶりの大型台風が、日本列島に上陸しそうで、私を含めて自律神経系が不調の人は、気圧の影響を受けてかなり不快なことだろう。

2022年9月10日

318 ◯

マル


2022年8月31日

317 〇

 また、やってしまった!
最低でも10日に一回は更新するという約束も守れないで、長い空白を作ってしまった。
ご心配をおかけして、ごめんなさい。
「更新が無いとホント心配で」と言ってくれる、若き友人。
私の心も痛む。本当にごめんなさい。
私には〇方式があるのだから、これからは約束を守ります。
明日から9月。月の始まりは何かと気持ちが改まる。
9月に入ればきっと涼しくなるだろう。爽やかに生きていこう!

2022年8月2日

316  〇

何も書けない時は、 せめて〇(まる、元気、大丈夫、etc.)だけでも、アップすることにしていたのに、間が空いてしまい、何人かの友人に心配をかけてしまった。

この暑さで、ちょびっと元気がありませんが、生きています!

2022年6月27日

315 夏は信州

コロナ禍も少し落ち着いたと判断したのか帰省が許され、一年振りに長野の病院に通い出した。今のところは二ヶ月に一回。偶然にも妹もこのクリニックに通っていたので、一緒に行ってくれて何くれと世話をしてもらえるので助かっている。
主治医の水嶋先生は西洋医学と東洋医学を両立させながら、患者中心の医療をしている人間性に溢れた医者だ。コロコロと太めの身体に細くてちっちゃな目。見かけ通り優しい。だが実はその可愛らしい目で鋭い観察をしているのだ!
患者の顔も見ない、会話無しの今時の医者は見習うべき所が大だろう。

故郷は心休まる。老後は帰郷することに決めたのは五年前ぐらいだろうか…
病気が進むにつれてその気持ちは高まる。
冬の寒さを考えるとめげそうだが、今の季節は最高だ!東京並みの三十度超えの気温を聞くと、異常気象を実感するばかりだが、湿度が低いので風は爽やかだ。何と言っても、避暑地、療養地と喧伝された土地柄だ。夏は最高!
一時間に一回しか通らない小海線に出会う。ハイブリット車の新しい車体が夏の風景に映える。田植えを終えた田圃の青々とした美しさ!空の青、雲の白さの輝き!
空気が美味しい!
きっと病気も治るに違いない。








2022年6月1日

314 「六月」

今日から六月。
今年の半分が終わってしまった、などと月末にぼやかないようにしたい。

茨木のり子の「六月」は、私の大好きな詩だ。 
   
 どこかに美しい村はないか
 一日の仕事の終わりには
 一杯の黒ビール
 鍬を立てかけ 籠をおき
 男も女も大きなジョッキをかたむける

2022年5月1日

313 春は終わりぬ

昨日で4月も終わり、一年の三分の一が過ぎた。
過ぎてしまった!
また何もしない内に時が過ぎるのか?
それで良いのだという諦念さえ持てれば、いっそ楽なのに、俗人の私はまだやりたいことがある。それも大したことでは無いのだけれど…

先月の句会にて、特選を頂いた一句。
 散りしきりどこまで続く花筏

 

2022年4月6日

312 △

 ✕ではないが、〇と言えるような体調ではない。
こんな感じが続くと、私はやっぱり病人なんだなあと思わざるを得ない。
宮沢賢治に「春と修羅」という詩集があるが、外界のうららかさと自分の身体のちぐはぐさとの葛藤を表す言葉なのだなあとつい思い出された。
生命力に満ちた春に力をもらうというより、そのパワーにやられることもあるのだと、この難病患者は改めてて思うのであった。

2022年3月14日

311 卒業シーズン

 この数日はポカポカとしてとても暖かく、春らしい気候だ。
卒業シーズンともあり、我れらが「子どものための日本文化教室」の17期修了式も行われた。
対象は幼児と小学生なので、小学6年生で卒業となる。今年は二人の女の子だった。一人は3歳から9年、もう一人は小学校の間6年間、よく通ってくれた。
袴をつけた姿はお人形さんのように可愛らしい。お目出度い曲の「猩々」と「高砂」の仕舞をそれぞれ披露してくれた。それはそれは立派で、何年も通ってくれた成果があった。
諸々の稽古の成果は今後の日常生活の佇まいにも影響することだろう。
チカちゃん、サキヨちゃん、ありがとう。心から感謝します。



2022年2月26日

310 〇

マル。
寒さの中にも春の気配がする。紅白の梅が香り豊かに、春の訪れを告げんと咲き誇っている。
春には体調が悪いことが多くて憂鬱になるが、今年はその自然の生命力にあやかって、元気になるんだ!

2022年2月17日

309 〇

 マル!
今年の東京は寒い。信州生まれの私は平気だけどネ!
だが、寒さはP病の震えを誘発するので辛い。
身体を温めるしかない。

2022年2月4日

308 旧正月の初詣

 まだまだ世の中は混沌としている。
人混みにも行けない。
だからという訳ではないが、今年は初詣にも行ってなかった。徒歩5分もかからない所に立派な神社があるというのに。
今年は2月1日が旧暦の元旦ということで、旧暦の初詣となった。
神様にお願いすることは健康以外にこれといって無いが、神社は清々として静かで、気持ちが良い。
それだけでもお詣りする価値がある。



2022年1月26日

307 〇

マル!
仕事もしてるし、まあまあ元気ということだよね。 

2022年1月14日

306 ルーティンの立て直し

 朝の身体のルーティンを一通りやると約30分かかる。昨秋はそのリズムを崩してしまい、三年半続けたラジオ体操も休んでしまった。その後再スタートして、何とか続いている。これには訳がある。
私の所属する団体がお願いしている会計士のHさんが、奥さまと夫婦2人でラジオ体操を始めたんだそうだ。この間お聞きしたところ、続いているということだった。夫婦だと励まし合えるものね!そんな相手は私にはいない。勿論、そんなことは理由にならないのは自分でも分かってる。ただ、やる気が無い時など「Hさんも頑張っているんだなあ」と思うと頑張れるのだ
体操の次は歩行、3000歩。友人のHさんが大病を経て、ご主人と朝散歩(こっちも夫婦愛か!?)、同じコースを歩き2800歩だそうだ。私はもう少し頑張って」3000歩を目標に。やはり、「Hさんも頑張っているものなあ」と彼女の顔を思い描くと、やる気が出てくる。
声をかけて励まし合っている訳ではないが、何か頑張っていることを人に伝えること、これも励ましの一つだろう。

2022年1月5日

305 〇

マル。
のフリをする。強気も大事。