とは言え、風邪をひいた時に町の薬局で市販の風邪薬を買う気にはなれない。今まで通りにプロポリスかマヌカハニーを舐めて、熱があったら額に濡れタオルで充分。疲れた時にはクエン酸を溶かした水を飲んで寝ると目覚めはスッキリ。お腹の調子が悪い時は、一包でバケツ100杯分のヨーグルトと同じ乳酸菌が摂れるプロテサン。このクエン酸と乳酸菌は故郷の妹達や家族の常備品でもあり、効果も実感している物だ。免疫力を高めるには腸の環境を整えることが大切ということで、癌治療にこの乳酸菌を大量摂取する方法(実際の効果も目の当たりにしている)も取られているが、私達家族にとっては日常の中の補助食品だ。
疲れが溜まると、私のウイークポイントの腎臓は少し腫れて痛みが出てくる。そんな時は松葉の香りのアロマオイルかひまし油を塗って、さっさとやすむことにしている。良い水も沢山飲むことも大切。
そんな感じのサプリメントとの付き合いだが、この半年間程、毎日一包か二包飲んでいるサプリメントがある。ヨガ教室で知り合った、中学校の保健の先生をしている人に紹介されたペプチドという大豆(有機)から作られた物だ。パーキンソン病には大豆製品が良いらしく、何よりもそのペプチド仲間の女性達の変わりよう(病気克服、アレルギー消滅、若返り、etc.)を目の当たりにして、私もあやかりたく毎日せっせと飲んでいるのだ。仲間内では「20年若返りのサプリ」と呼んでいる。上記の整体師の言葉を信じるならば、こんなに毎日飲まなくとも良いのかもしれないが、病気発症前程度には若返りたいものだと思っているのだ。
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厳選の結果 これを毎日摂る訳ではない |