2才の又姪が私に付けたニックネーム(口が回らないのでおばちゃんと呼べなかっただけだけど)を、そのままラジオネームに使ってみた。
後藤さんとユニットを組んでいるヴァイオリニストの天野紀子さんと、二人合わせて127才の熟女パーソナリティの番組は、却って初々しく新鮮だ。毎週月曜日21時~1時間。私の投稿が読まれる(はず)のは、来週29日。スマホ、PCで聴ける。時間があったら聴いてみて下さい。
http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html
投稿内容は、以下の通り。
私のふるさと自慢 ラジオネーム おっぱあ
私のふるさと長野県は長寿日本一です。日本は世界一の長寿国ともあり、長野は世界一の長寿を誇る訳です。長野の中でも私の生まれ育った佐久は長野の中で更に一位ということで、私の母や叔母達、叔父達、近所のおばあさん、おじいさんはその代表格ともいえるでしょう。確かに大変元気です。うるさいくらい元気。昔から信州人は理屈っぽいと言われてきましたが、お茶を何杯も飲んで、結構硬い話も口角泡を飛ばして議論します。お茶も身体に良いんですよね。議論は脳も活性化するし…
何故、長野県、特に佐久が長寿なのか、色々な検証がされています。医療の見地からは,
功労者として佐久総合病院の院長を長年勤められた故若月俊一先生がよく挙げられますが、予防医学の考え方を広めた素晴らしい方で、訪問医療のシステムも推進しました。医師、看護師達のフォローも見事で、私の父も叔父も自宅で最期を迎えました。長年住み慣れた家は本人にとっても安心する場所で、常に家族が一緒ということでどんなにか心強かったでしょう。これは、訪問医療のシステムが余程しっかり整ってないと実現は難しいと思います。
功労者として佐久総合病院の院長を長年勤められた故若月俊一先生がよく挙げられますが、予防医学の考え方を広めた素晴らしい方で、訪問医療のシステムも推進しました。医師、看護師達のフォローも見事で、私の父も叔父も自宅で最期を迎えました。長年住み慣れた家は本人にとっても安心する場所で、常に家族が一緒ということでどんなにか心強かったでしょう。これは、訪問医療のシステムが余程しっかり整ってないと実現は難しいと思います。
そういった考えがベースになって、食生活の改善など健康指導も熱心に行われ、元々理屈っぽくて勉強家の信州人としては学習したんですね。意欲や好奇心で脳は若返りするとも言いますよね。
こういった努力の結果のものとは別に、高地で気圧が低い、年間の日照時間が多い、寒暖差の激しい所で採れた野菜や果物の栄養価は高い、等の立地条件が揃っているという説があります。もうこれは、佐久に住むしかないということでしょうか(笑)
今まではあまり考えることもなかったけれど、老後はふるさとで生活することも視野に入れることになりそうです。「帰りたくなるふるさと」これは自慢の種かもしれません。