2021年3月22日

279 又姪誕生

今朝、姪が女児を出産した。
送ってもらった写真によると、母子共に元気そうで何よりだ。この児も驚く程しっかりしていて、昔のように赤くおサルさん顔の赤ちゃんは最近見かけない。
これで、又姪と又甥は各3名ずつ、6人になった。賑やかで嬉しいことだ。会うのが楽しみで楽しみで仕方がない。

2021年3月13日

278 花粉症?!

 この時期になると花粉症の様々な症状に悩まされる人が、私の周辺にも何人か居る。あまりにも症状が酷くて仕事を休まざるを得ないのは気の毒だ。しかも、春の良い季節なのに!
他人事だと思っていても、ある時ある年から突然罹ることもあるのよ!と、この数年前から花粉症に悩まされている友人が釘をさす。彼女も数年前まではノホホンとしていたのだ。そういう人が世の中に結構居ることも知っている。だからと言って、予防の術も無い。
そして、「ある日突然」は、やって来た。鼻水、クシャミ、頭痛、…これを「花粉症」と言わずして何というのだ。殊に眼の痒さといったら「目ん玉くり抜いて欲しい」と、よく経験者達が言う通りだ。手元にある疲れ目用の目薬やメントール入りのシートをまぶたに乗せたりして試す。が、全く効果無し。このままでは眠れない。そこで、ヒマシ油がある事を思い出す。万能オイルなのに普段は忘れがちだ。眼にはオイルを滴らしたカット綿をまぶたに乗せて使っていたが、直接眼に滴らしても良いと教えられていたので、目薬ボトルに入れ替えて点滴。朝には痒みが治っていた。
花粉がバサバサ飛んでいる田舎の人より、都会の人の方が症状が激しいのは何故なのだろうと考えた事がある。花粉そのものより、花粉が化学的な物と混ざり合った時、より毒性の強い物質となり、クシャミや鼻水で身体から出そうとするのではないか…都会は空気も汚い。
そういう意味でも、化学的な物を身につけず、口に入れない生活をしている私は、花粉症にはならないだろうと高を括っていたのだが、P病になり二年前から薬を飲んでいるので、その影響かと思う。この程度で済んで欲しいものだ。





2021年3月3日

277 一年振りの帰省

一年振りに長野へ帰る。故郷にこんなに長く帰らなかったのは生まれて初めてだ。特にこの頃は自分の治療と特養の母に会う為に毎月のように通っていたので、今日はまるで旅の気分だ。新幹線も久しぶりだ。車内はガラガラ、ホームもまばら。今はこういう事態なのだということが身に染みて分かる。
東京駅のホームに立つと旅愁に誘われるが、今は我慢の時。早く心ゆくまで旅をしたいものだと思う。