2020年10月21日

264 〇

 マル!
可もなく不可もなし。

2020年10月12日

263 〇

マル!
ラジオ体操の続き。ラジオ体操アドバイザー(肩書を勝手に付けてしまった!)の大阪腰痛館のヒロ先生がおっしゃるには、老化は短期間に進まないので、同じ時間をかければラジオ体操による若返りも可能だと。歯磨きするようにあたり前の習慣に落とし込めばこっちのものだ、と励まして下さった。
うんと若返らなくとも、体操を始めた前、病気が始まった前ぐらいまでの身体に戻れば充分な若返りというものだ!

2020年10月1日

262 新しい朝が来た

ラジオ体操を三年やった。 具合悪い時に月に2、3日は休んだが、ほぼ毎日、飽きっぽい私にしては上出来だ。「一日3分が取れないはずがない」という、大阪の整体師ヒロ先生の言葉をおまじないにして、頑張ったのだ。頑張る程のことでは無いだろうと思う人もいるだろう。私自身、ラジオ体操というとちょっとなめてかかっていたところがある。三年やって、最後から三番目の跳躍は未だにまともに出来ない。この跳躍と、前屈の時には床に掌をつけるのを目標にしたのだが叶わず、これはこれからの目標になった。掌は駄目だが指先はつくようになったのだから、いつかはと思っているが、その進化のスピードを老化が越えないように、これからも毎日のラジオ体操を続けたい。 
ところで、先日、テレビから「新しい朝が来た 希望の朝だ」とナレーションが聞こえてきた。アレッ何の詩だったっけ?と考える。妙に懐かしい響きだ。続けて「この香る風に開けよ それ 一二三」で、思い出す。ラジオ体操の歌だ。メロディーでしか聞いたことがなかったので、とても新鮮だ。何のCMだったか覚えていないが、草刈正雄の朗読だった。こうやって歌詞だけを聞いてみると、何と爽やかな言葉だろう。歌詞は二番もあるというので確かめたくて、youtubeを見る。朝の一日の始まりの歌詞そのもので清々しい。 
ラジオ体操も今日から4年目に突入、まさに「新しい朝」を迎えたのだ。こうやって、毎日の新しい朝を新鮮に受け止めることが出来たらどんなに幸福だろう。 動画にアップされたラジオ体操にはとても激しい動きのものがある。私がやっているラジオ体操とはとても同じ物には見えない。本気でやれば大変な運動なのだ。こういうのは見るだけに限る。